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サンライズ ひのぼりドッとネッと!
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日本バトリング協会 > FAQ | ![]() |
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日本バトリング協会 FAQ | ||
日本バトリング協会と株式会社サンライズ(東京杉並)等のFAQです。 日本バトリング協会は株式会社サンライズ(東京杉並)とその関係会社、監督、スタッフとは直接関係ございません。 株式会社サンライズ様へのご意見、ご連絡は、こちらをご覧ください。 |
日本バトリング協会 |
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日本バトリング協会はサンライズの公認団体ですか |
株式会社サンライズ(東京杉並)とその関係会社、監督、スタッフとは直接関係ございません。 |
上映会の開催や同人誌の発行はしないのですか |
上映会の主催及び同人誌、コミケの発行はございません。ウェブサイト等による情報提供のみとなっています。 |
DVD・BD化への活動はしていないのですか |
すでにLD(-BOX)化している作品のDVD・BD(-BOX)化は現在行っておりません。ただし、LD・DVD(-BOX)内未収録の映像等については、DVD・BD(-BOX)化時に収録していただけるようにする必要はあると考えています。 |
マジンガー系や「マクロス」、「パトレイバー」は取り扱わないのですか |
日本バトリング協会は監督制です。6人の監督と深い関係にある作品であると認められない限り、日本バトリング協会の取扱い作品にはなりません。特にメカ物は、「メカは好きではない」と公言している監督が選考の条件です。 |
宮崎 駿、押井 守監督作品は取り扱わないのですか |
原作と監督が同じで漫画・小説を原作としない完全オリジナルテレビシリーズ作品を多数監督し、映像美よりも内容重視が選考の条件です。映画やビデオを中心に活躍されている監督は、日本バトリング協会の取り扱い作品にはなりません。 |
「宇宙大帝ゴッドシグマ」は取り扱わないのですか |
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リンク又は相互リンクはできますか |
日本バトリング協会ウェブサイトをリンク(お気に入り、ブックマーク)される場合は、ファイル名の変更等もございますので下記のアドレスをお勧めします。(リンクフリー) 相互リンクはメール<battling@nifty.com>でご相談ください。
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株式会社サンライズ(東京杉並) |
下記のFAQは、株式会社サンライズの公式見解ではございません。 |
株式会社サンライズ(東京杉並)とは |
![]() 手塚先生が設立した旧虫プロが倒産後、一部のスタッフが株式会社東北新社のアニメ企画部門として「創映社」を設立し、「ハゼドン」(出崎 統監督)、「ゼロテスター」(高橋良輔監督)、「(1)勇者ライディーン」(富野喜幸・長浜忠夫総監督)などを製作。 さらに東映本社の「(2)超電磁ロボ コン・バトラーV」(長浜忠夫総監督)、「(3)超電磁マシーン ボルテスX」(長浜忠夫総監督)、「(5)闘将ダイモス」(長浜忠夫総監督)などを製作協力。 1977(S52)年に製作部門のサンライズスタジオとの組織改編により「日本サンライズ」と名称変更し、初の自社作「(4)無敵超人ザンボット3」(富野喜幸監督・原作)を製作。 1987(S62)年に「サンライズ」と再変更、1994(H6)年にバンダイグループ入りし、CS放送「アニマックス」にも出資する、大手プロダクションへと成長。 現在本社は西武線の線路沿いにありますので、列車の車窓からも「サンライズのロゴ」が確認できます。 |
サンライズ作品に漫画原作が少ないのは |
特に創映社の頃は資金不足の影響もあり、原作者への支払等の初期費用が必要な原作付は敬遠していたようです。オリジナル原作では版権等はすべて自社のものとなるので、現在でもオリジナル原作を中心にしています。 |
サンライズの特徴は |
大きな違いはスタジオ制であることです。作画、演出など製作部門ごとに部屋が分かれてのが一般的ですが、サンライズでは作品ごとにスタジオを分けていますので、スタジオごとに連帯感やカラーなどがあります。現在はスタジオ数も2桁となりました。 |
原作者「矢立 肇」とは |
日本サンライズ企画室のことです。矢立 肇という人はいません。製作協力した「(2)超電磁ロボ コン・バトラーV」などの原作者「八手三郎」も東映本社テレビ部のことです。スタッフはよくペンネームを多用します。 |
富野、高橋監督は元サンライズの社員ですか |
たくさんの社員を抱えて倒産した旧虫プロの教訓から、外注が原則です。70年代の頃は業界一の給料の安さ(富野監督談)で、富野監督は監督作品と平行して他社の作品の絵コンテを切っていました。 |
その他 |
サンライズのリアル系とは具体的にどの作品ですか |
始点には諸説ありますが、終点は一致しています。 始点はメカがリアルという点から1979(S54)年「(8)機動戦士ガンダム」、物語がリアルという点から1977(S52)年「(4)無敵超人ザンボット3」などありますが、1987(S62)年「(24)機甲戦記ドラグナー」が最後という点では一致しています。 日本バトリング協会ではさらに広義に考え、サンライズの原点である1975(S50)年「(1)勇者ライディーン」から「(24)機甲戦記ドラグナー」までの24作品をMSTV作品として指定しています。 |