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日本バトリング協会ファースト推進室 作品概要 | ||
富野由悠季(富野喜幸)総監督「機動戦士ガンダム」とその関連作品の作品概要をご紹介します。 スタッフ、キャストの詳細等はサンライズ公式サイト「機動戦士ガンダムWeb」をご覧ください。 |
機動戦士ガンダム | |
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©日本サンライズ 1981 |
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宇宙暦時代、宇宙島を舞台に地球連邦と反乱軍の戦いを描く。 宇宙暦0079年。百億人近い地球総人口の半数が地球周辺に浮かぶスペース・コロニー(宇宙都市)に移民していた。サイド3という地球から一番遠いコロニーがジオン公国と名乗って地球連邦政府に独立戦争をいどんできた。サイド3の独裁政権、ザビ家が、全人類を支配しようとしているのだ。緒戦、怠惰な生活に慣れきった地球軍は劣勢。コロニーが次々と落とされ、連邦軍は半分の人口を失ってしまう。ジオン軍はレーダーを妨害するモビルスーツ“ザク”を開発、戦いを有利に展開する。遅ればせながら連邦軍もモビルスーツの開発に成功、最終テストをコロニー、サイド7で行なっていた、そのサイド7に、ジオン軍の戦闘指揮官アズナブル少佐の乗る船が入航してきた。サイド7に住むコンピューターマニアの少年、アムロ・レイはガンダムとその解説書を偶然に入手、ジオンに立ち向かっていく。広大な宇宙空間を舞台に、泥沼化する戦闘のなかでレイと仲間の少年少女たちは一人前の戦士として成長していく。この戦いのなかで、人類の未来はあるのだろうか。 (「日本映画情報システム」文化庁) |
作品名 | 機動戦士ガンダム きどうせんしがんだむ Mobile Suit GUNDAM |
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上映 | 1981年3月14日〜 松竹系 映倫:110304 |
仕様 | カラー 35mmフィルム ビスタサイズ モノラル |
形式 | 2時間19分10秒 1回 1話 |
制作 | 日本サンライズ(井荻スタジオ) |
原作 | 矢立 肇(日本サンライズ企画室) 富野喜幸(とみのよしゆき) |
総監督 | 富野喜幸 |
監督 | 藤原良二(平山良二) |
脚本 | 星山博之、荒木芳久、山本 優、松崎健一 |
キャラデザイン | 安彦良和(やすひこよしかず) |
作画監督 | 安彦良和 |
メカデザイン | 大河原邦男(おおかわらくにお) |
美術監督 | 中村光毅(なかむらみつき) |
音響監督 | 松浦典良(まつうらのりよし) |
音楽 | 渡辺岳夫(わたなべたけお) 松山祐士(まつやまゆうし) |
主題歌 | 「砂の十字架」やしきたかじん 作詞・作曲:谷村新司 編曲:青木 望 |
副主題歌 | 「スターチルドレン」やしきたかじん 作詞:井荻 麟(富野喜幸) 作曲:やしきたかじん 編曲:飛澤宏元 |
プロデューサー | 渋江靖夫 岩崎正美 |