日本バトリング協会バイファム推進室ビデオ

	サンライズ　サンライズワールド　銀河漂流バイファムWeb

	日本バトリング協会バイファム推進室作品概要
	日本バトリング協会 > 特定15作品 > バイファム推進室 > 作品概要
	神田武幸監督「銀河漂流バイファム」とその関連作品の作品概要をご紹介します。スタッフ、キャストの詳細等はサンライズ公式サイト「銀河漂流バイファムWeb」をご覧ください。

銀河漂流バイファムカチュアからの便り
銀河漂流バイファム集まった13人
銀河漂流バイファム消えた12人
©日本サンライズ 1984

作品名(#1)	銀河漂流バイファムカチュアからの便りぎんがひょうりゅうばいふぁむかちゅあからのたより Round Vernian VIFAM a letter from Katua
作品名(#2)	銀河漂流バイファム集まった13人ぎんがひょうりゅうばいふぁむあつまったじゅうさんにん Round Vernian VIFAM a group of 13
作品名(#3)	銀河漂流バイファム消えた12人ぎんがひょうりゅうばいふぁむきえたじゅうににん Round Vernian VIFAM the vanished 12 people
発売(VT)	1984年11月28日(#1) 1984年12月21日(#2) 1985年2月25日(#3) ワーナー・パイオニア
形式	60分連続読切 3回 3話
制作	日本サンライズ(新第4スタジオ)[三景2階]
原案	矢立肇(日本サンライズ企画室) 富野由悠季
原作	神田武幸(かんだたけゆき) 星山博之(ほしやまひろゆき)
監督	神田武幸
構成、演出(#1)(#2)	三浦将則
脚本(#3)	星山博之
キャラデザイン	芦田豊雄(あしだとよお)
作画監督チーフ	芦田豊雄
メカデザイン	大河原邦男(おおかわらくにお)
美術監督	水谷利春
音響監督	太田克己(おおたかつみ)
音楽	渡辺俊幸(わたなべとしゆき)
主題歌	「HELLO,VIFAM」TAO 作詞:J.Tsujino 作曲:D.Mann 編曲:TAO
副主題歌	「NEVER GIVE UP」TAO 作詞:引地恵子、D.Mann 作曲:D.Mann 編曲:TAO
プロデューサー	植田益朗(うえだますお)

日本サンライズアニメフェスティバル銀河漂流バイファム「消えた12人」

異星人の攻撃で全滅した地球コロニーに生き残った少年少女の姿を描いた「銀河漂流バイファム」のオリジナルエピソード。ジェイナス号は74時間前から敵のテリトリーに進入していた。キャプテン、スコットはクレアたちに、のぞきの犯人として誤解される。何とか誤解をとこうとするスコットだが、クレアたちはわかってくれない。キャプテンとしての自分を信用してくれないと怒ったスコットは、ジェイナス号を飛び出して行く。だが、追ってきたロディとマキにおだてられ房ることにした。その帰り道、三人は敵の監視衛星に遭遇し、中を調べるが中はもぬけのカラだった。帰ろうとする三人を見つめる怪しいふたつの目があった。ジェイナスに帰って来たスコットを、皆は喜んで迎えた。2058年3月27日、スコットの誕生日である。その日「艦長、ジェイナスはもうおしまいだ」と無気味な声が響きわたる。全員で艦内を徹底的に調査することになった。すると、いろいろな場所で怪事件がおこる。格納庫の血の跡、突然動きだすシャワー、謎の光る目など。皆は事件の追求でスコットにつめよる。その時敵が出撃してきたが、ロディ、バーツ、マキの活躍で撃退された。その頃、ジミーは光る目の正体をつきとめた。それは敵監視衛星でまぎれこんでいた小動物である。その時また「艦長、呪ってやる」と謎の声がした。謎の声は昔のジェイナスで起った事件につながりがあるのではないか、と考えたロディは過去の記憶を調べ始める。すると、3年前に乗組員の謎の蒸発事件があり、当時の艦長はその事件をうやむやにしていたという事実が判明した。しかも、その事件を探索する者までが消えてしまっている。事件を追求することにした12人は、事件が起きたという第13倉庫に足を運ぼうとする。だが、ひとり、またひとりと姿を消し、ついにひとりになってしまったスコットは倉庫に乗り込んで行く。そこには12人共揃っていて、誕生日おめでとうと彼を驚かすのだった。 (「日本映画情報システム」文化庁)

日本サンライズアニメフェスティバル銀河漂流バイファム「消えた12人」

異星人の攻撃で全滅した地球コロニーに生き残った少年少女の姿を描いた「銀河漂流バイファム」のオリジナルエピソード。
ジェイナス号は74時間前から敵のテリトリーに進入していた。キャプテン、スコットはクレアたちに、のぞきの犯人として誤解される。何とか誤解をとこうとするスコットだが、クレアたちはわかってくれない。キャプテンとしての自分を信用してくれないと怒ったスコットは、ジェイナス号を飛び出して行く。だが、追ってきたロディとマキにおだてられ房ることにした。その帰り道、三人は敵の監視衛星に遭遇し、中を調べるが中はもぬけのカラだった。帰ろうとする三人を見つめる怪しいふたつの目があった。ジェイナスに帰って来たスコットを、皆は喜んで迎えた。2058年3月27日、スコットの誕生日である。その日「艦長、ジェイナスはもうおしまいだ」と無気味な声が響きわたる。全員で艦内を徹底的に調査することになった。すると、いろいろな場所で怪事件がおこる。格納庫の血の跡、突然動きだすシャワー、謎の光る目など。皆は事件の追求でスコットにつめよる。その時敵が出撃してきたが、ロディ、バーツ、マキの活躍で撃退された。その頃、ジミーは光る目の正体をつきとめた。それは敵監視衛星でまぎれこんでいた小動物である。その時また「艦長、呪ってやる」と謎の声がした。謎の声は昔のジェイナスで起った事件につながりがあるのではないか、と考えたロディは過去の記憶を調べ始める。すると、3年前に乗組員の謎の蒸発事件があり、当時の艦長はその事件をうやむやにしていたという事実が判明した。しかも、その事件を探索する者までが消えてしまっている。事件を追求することにした12人は、事件が起きたという第13倉庫に足を運ぼうとする。だが、ひとり、またひとりと姿を消し、ついにひとりになってしまったスコットは倉庫に乗り込んで行く。そこには12人共揃っていて、誕生日おめでとうと彼を驚かすのだった。
(「日本映画情報システム」文化庁)

上映	1986年8月2日～松竹系映倫:112157
仕様	カラー 35mmフィルムスタンダードサイズ(1.37:1)
形式	53分 1回 1話
同時上映	ダーティペア「ノーランディアの謎」装甲騎兵ボトムズ「ザ・ラストレッドショルダー」

※他はビデオ「銀河漂流バイファム消えた12人」と同じ。