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日本バトリング協会ボトムズ推進室 作品概要 | ||
高橋良輔総監督「装甲騎兵ボトムズ」「ボトムズ外伝 機甲猟兵メロウリンク」とその関連作品の作品概要をご紹介します。 スタッフ、キャストの詳細等はサンライズ公式サイト「装甲騎兵ボトムズWeb」をご覧ください。 |
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版 |
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©サンライズ 2009 |
83年のTV放送以来、根強い人気を誇るロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」のOVAシリーズを再編集。オリジナルスタッフが集結し、TVシリーズの前日譚を描く。ミリタリー色が強いのが特徴で、本作ではメカアクションを3DCGで表現。 アストラギウス銀河を二分してギルガメス軍とバララント軍の間で争われた百年戦争末期。人型兵器“アーマード・トルーパー”=ATのパイロットであるギルガメス軍兵士キリコ・キュービィーは特殊部隊“レッド・ショルダー”を除隊、最前線に派遣されていた。だが、バララント軍との激戦で味方は全滅。キリコはただ一人生き残り、救出される。同じ頃、キリコのレッド・ショルダー時代の指揮官ヨラン・ペールゼンは、当時の残虐行為により軍事裁判にかけられていた。その行方を見つめるのは、情報省次官のフェドク・ウォッカム。彼の狙いは、ペールゼンが記した不死の兵士=“異能生存体”に関する暗号文書“ペールゼン・ファイル”。そこにはキリコの名が記されていた。ウォッカムは、裁判に介入して身柄を確保したペールゼンへの尋問を開始、異能生存体の秘密を探ろうとする。一方、キリコを含め、ファイルに名を記されていた5名の兵士は一箇所に集められ、隊長ノル・バーコフのもと“バーコフ分隊”として前線に送られる。理由もわからぬまま次々と作戦に参加させられるバーコフ分隊。だが彼らは過酷な戦いを勝ち抜いてゆく。やがて全ての謎を秘めたまま、百年戦争最後の大作戦“惑星モナド攻略戦”が開始される……。 (「日本映画情報システム」文化庁) |
作品名 | 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版 そうこうきへいぼとむずぺーるぜん・ふぁいるずげきじょうばん Amored Trooper VOTOMS Pailsen Files |
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上映 | 2009年1月17日〜 松竹系 映倫:118350 |
仕様 | カラー 35mmフィルム アメリカンビスタサイズ(1.85:1) DTS |
形式 | 1時間50分 1回 1話 |
制作 | サンライズ(第7スタジオ) |
原作 | 高橋良輔(たかはしりょうすけ) |
監督 | 高橋良輔 |
シリーズ構成 | 吉川惣司(よしかわそうじ) |
脚本 | 吉川惣司 |
キャラデザイン | 塩山紀生(しおやまのりお) |
総作画監督 | 竹内一義 |
メカデザイン | 大河原邦男(おおかわらくにお) |
美術監督 | 鈴木俊輔 |
音響監督 | 浦上靖夫(うらがみやすお) |
音楽 | 前嶋康明(まえじまやすあき) 乾 裕樹(いぬいひろき) |
主題歌 | 「鉄のララバイ」柳ジョージ 作詞:高橋良輔 作曲:磯崎健史 編曲:佐々木聡作、福田真一郎、二宮英樹 |
副主題歌 | 「炎のさだめ」TETSU(織田哲郎) 作詞:高橋良輔 作・編曲:乾 裕樹 |
プロデューサー | 塚田廷式 |