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 日本バトリング協会ボトムズ推進室 作品概要
高橋良輔総監督「装甲騎兵ボトムズ」「ボトムズ外伝 機甲猟兵メロウリンク」とその関連作品の作品概要をご紹介します。
スタッフ、キャストの詳細等はサンライズ公式サイト「装甲騎兵ボトムズWeb」をご覧ください。
装甲騎兵ボトムズVOL.T
装甲騎兵ボトムズVOL.U
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー




装甲騎兵ボトムズVOL.T装甲騎兵ボトムズVOL.U装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
©日本サンライズ 1985
作品名(#1) 装甲騎兵ボトムズVOL.T
そうこうきへいぼとむずぼりゅむわん
Stories of the “Amored Trooper VOTOMS”
作品名(#2) 装甲騎兵ボトムズVOL.U
そうこうきへいぼとむずぼりゅうむつぅー
Highlights of the “Amored Trooper VOTOMS”
作品名(#3) 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
そうこうきへいぼとむずざ・らすとれっどしょるだー
Amored Trooper VOTOMS The unknown “Red shoulder”(The Last Red Shoulder)
発売(VT) 1985年6月21日(#1) 1985年7月20日(#2) 1985年8月21日(#3)
東芝映像ソフト
形式 60分連続読切 3回 3話
関連作品 小説「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」
制作 日本サンライズ(新第2スタジオ[サン縫製ビル2階])
原作 高橋良輔(たかはしりょうすけ)
監督 高橋良輔
演出、構成 谷田部勝義(やたべかつよし)(#1) 知吹愛弓(ともぶきあみ)(#2)
脚本(#3) 吉川惣司(よしかわそうじ)
キャラデザイン 塩山紀生(しおやまのりお)
作画監督(#3) 塩山紀生
メカデザイン 大河原邦男(おおかわらくにお)
美術監督(#3) 宮前光春
音響監督 浦上靖夫(うらがみやすお)
音楽 乾 裕樹(いぬいひろき)
主題歌 「炎のさだめ」TETSU(織田哲郎)
作詞:高橋良輔 作・編曲:乾 裕樹
副主題歌 「いつもあなたが」TETSU
作詞:高橋良輔 作・編曲:乾 裕樹
プロデューサー 長谷川徹




日本サンライズアニメフェスティバル 装甲騎兵ボトムズ「ザ・ラストレッドショルダー」
装甲騎兵を駆り、謎の組織と戦う兵士の姿を描くロボット・アニメ「装甲騎兵ボトムズ」のオリジナルエピソード。
ウドの街を脱出したキリコは、バカラシティにたどりついた。この街には、キリコと同じように終戦まぎわにレッドショルダーから転属させられたグレゴルー、バイマン、ムーザが待っていた。彼らは自分たちを転属させ抹殺しようとした創始者である男、ヨラン・ペールゼンに復讐を誓い集ったのだ。ペールゼンを倒すためのATを完成させたキリコたちは、もとレッドショルダーの本部、デライダ高地に向かう。その頃、秘密結社の創りあげたPS第2号、イプシロンが目覚めていた。プロトワン=フィアナは、イプシロンを連れてジャングル内を見せて回る。これはイプシロンに対する情報教育だった。虫にかまれたことをきっかけに、攻撃衝動に突き動かされるイプシロン。PSシステムは完成したかに見えたが、イプシロンはフィアナの情緒反応に同調してしまう。その事実に危険を感じたボローは、フィアナとイプシロンを離れさせようとする。抵抗するイプシロン。ボローとは裏腹に、ペールゼンはフィアナの必要さを述べるのだった。デライダ高地に着いたキリコたちは、敵のATに攻撃される。戦闘本能のおもむくまま、敵を探し求めていたイプシロンもATを手に入れ、キリコたちを追撃する。イプシロンは圧倒的な強さを示し、ムーザが倒された。そしてキリコに迫る。だが、イプシロンをフィアナだと思っているキリコは決定的な反撃をできずにいた。キリコはついにイプシロンの前に倒れるがフィアナがイプシロンを射つ。それを知ったペールゼンはフィアナを倒すが、キリコによって殺された。
(「日本映画情報システム」文化庁)
上映 1986年8月2日〜
松竹系 映倫:25129
仕様 カラー 35mmフィルム スタンダードサイズ(1.37:1)
形式 57分 1回 1話
同時上映 ダーティペア「ノーランディアの謎」
銀河漂流バイファム「消えた12人」
※他はビデオ「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」と同じ。