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日本バトリング協会ゼータ推進室 作品概要 | ||
富野由悠季総監督「機動戦士Ζガンダム」とその関連作品の作品概要をご紹介します。 スタッフ、キャストの詳細等はサンライズ公式サイト「機動戦士ΖガンダムWeb」をご覧ください。 |
機動戦士ΖガンダムV 星の鼓動は愛 |
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©サンライズ 2006 |
20年前にテレビ用に制作されたアニメ・シリーズ「機動戦士Ζガンダム」全50話を、劇場版3部作として新たな解釈を加えて再構成。デジタル処理した新訳シリーズの完結編。 交戦するエゥーゴとティターンズの前に現れた第三の勢力“アクシズ”。旧ジオン公国の残党でまとまられた彼らは、ザビ家の忘れ形見、ミネバ・ザビを擁し、摂政、ハマーン・カーンの指揮の下、ジオン公国の再興を秘かに目指していた。そんなアクシズの軍事力を得ようと、エゥーゴとティターンズはそれぞれに交渉を開始する。しかし、ティターンズの総帥であるジャミトフとの交渉は決裂し、エゥーゴとの一時的な連携を決断したハマーンはアクシズを宇宙要塞“ゼダンの門”へとぶつけた。その機に乗じ、持てるカリスマ性を最大限に利用してジャミトフを排除した木星帰りの男・シロッコ。彼は、ハマーンにその罪をなすりつけ、ティターンズ掌握に成功する。シロッコの台頭で混迷を極める戦局。遂に、エゥーゴとティターンズの最終決戦が開始された。そこに介入するアクシズ。激しい戦闘の中、シャアはハマーンとの交戦の後行方不明になる。Ζガンダムを駆るカミーユは、これまで会った人々の魂と共鳴するようになる。そして、彼女らの力を借りてシロッコを倒す。カミーユは駆けつけてきたファと抱き合い、生あるものと触れ合う喜びを感じるのだった。 (「日本映画情報システム」文化庁) |
作品名 | 機動戦士ΖガンダムV 星の鼓動は愛 きどうせんしぜーたがんだむ ほしのこどうはあい Mobile Suit Ζ GUNDAM V Love is the Pulse of the Stars |
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上映 | 2006年3月4日〜 松竹系 映倫:117443 |
仕様 | カラー 35mmフィルム ビスタサイズ ドルビーデジタル(ドルビーSRD) |
形式 | 1時間39分 1回 1話 |
制作 | サンライズ(第7スタジオ) |
原案 | 矢立 肇(サンライズ企画室) |
原作 | 富野由悠季(とみのよしゆき) |
総監督 | 富野由悠季 |
脚本 | 富野由悠季 |
キャラデザイン | 安彦良和(やすひこよしかず) |
作画監督チーフ | 恩田尚之(おんだなおゆき) |
メカデザイン | 大河原邦男(おおかわらくにお) 藤田一己(ふじたかずみ) |
美術監督 | 甲斐政俊 |
音響監督 | 藤野貞義(ふじのさだよし) |
音楽 | 三枝成章(さえぐさしげあき) |
主題歌 | 「Love Letter」Gackt 作詞・作曲:Gackt.C |
副主題歌 | 「Dybbuk」Gackt 作詞・作曲:Gackt.C |
プロデューサー | 松村圭一(まつむらけいいち) |